銅・アルミスクラップの輸出入統計品目番号(HSコード)が来年1月から改定される見通しとなった。銅スクラップは銅くずの1分類から銅線、銅・亜鉛合金(黄銅)くず、その他の3分類となり、アルミスクラップはアルミ缶とその他にサッシ、切削・打ち抜きくずが加わり4分類となる予定だ。輸出品目細分化によってスクラップのユーザーである銅・アルミメーカーや再生原...