鉱石を採掘する切羽は、海抜マイナス30メートルから100メートルの範囲にある。今回見学した「芳泉5脈」(海抜10メートル)と呼ばれる切羽は最近になって採掘を再開した場所だという。菱刈は金の安定供給とマインライフの延長を図るため、「掘った分は探す」操業が基本となっている。ここも金品位が1トン当たり約50グラムと高品位鉱石があることがわかっていた...