建設経済研究所によると、14年度の建設投資額は48兆9200億円で前年比約1・1%減となる見通し。政府建設投資は反動減となるものの、12年度を超える投資額を維持する。一方、民間建設投資は住宅投資が消費増税前の駆け込み需要の反動減となるが、非住宅建設投資が増加することで微増と予測する。14年度の政府建設投資額は、13年度補正予算と14年度当初予...