大同特殊鋼グループの総合エンジニアリング会社である大同マシナリー(本社・名古屋市南区、社長・川西邦仁氏)は、本社・工場のセキュリティーを強化するため正門の合理化工事を行い、今年9月から稼働を開始した。正門で入退門の管理をリアルで自動チェック。構内在留者のリアルタイムでの管理で、防災対策にもつなげていく。 同社には昨年3月、メールで爆破予告が...