JFEスチールは14日、約400億円を投じて西日本製鉄所倉敷地区(岡山県倉敷市)に連続鋳造機を1基増設すると発表した。スラブ用の連鋳機で生産能力は年約200万トン。同地区の大きな生産ネックとなっていたスラブ連鋳機の工程能力を引き上げ、薄板や厚板の増産余力を確保する。自動車鋼板をはじめとする高級鋼のコスト競争力強化や品質向上にもつながる見込みだ。