B 中国の能力削減の話題が出たが、国内では3月に新日鉄住金が日新製鋼を子会社化したことが大きなトピックスだった。高炉メーカーは3グループになった。すでに鉄源融通や高炉技術の移転が行われているが、本格的なシナジー追求はこれからだ。A 2020年の東京五輪関連の建材需要は出る出ると言われてきたが、ようやく今年の夏ごろから出てきた。急激に増えた「山...