A 今年の関西鉄鋼を振り返ってみよう。まず関西電炉から。B 3月期決算は販売数量は増えたがスクラップ価格の上昇でスプレッドが悪化し、減益が多かった。今年度上期業績は、形鋼と鋼板は販売増および販価上昇で増収増益。数量減・販価低迷の鉄筋メーカーと明暗を分けた。A 鉄筋は一段と厳しかった。実需が増えない中、スクラップは11月には3万5千円まで高騰。...