ドラム缶工業会が200リットル缶についてまとめた9月の出荷量は、前年同月比5・8%増の107万6838本だった。用途別では、石油が13・2%増の16万6160本、化学が4・2%増の83万2588本、塗料が15・1%増の5万4943本、食料品が1・2%減の1万3085本、その他が11・3%減の1万194本。 板厚別では、出荷本数が最も多いM級...