総合建材メーカー、センクシア(社長・林雄一氏)がJR東日本および東鉄工業と共同開発したH形鋼柱用方杖補強工法「スマートウィクシス(SW)工法」および「スマートボクシス(SB)工法」がJRのプラットホーム上屋の耐震補強工事8件で採用された。8日にJR東日本が発表した。溶接が不要で、上越新幹線高崎駅での工事では溶接接合の従来工法と比べ約8割の工...