メーカーの値上げ玉が11月頃まで入荷するため、仕入れ値が上昇する流通としては値上げを転嫁していきたいところ。しかし市場競争がある中で、8月からメーカー販価が値下げに転じたほか、ニッケル原料安や為替の円高推移を背景とする先安観も根強く、価格転嫁が難しい状況だ。 需要は秋需を期待したいが、建材関連は主力の住宅向けの低迷が続く。一方で店舗やビル、...