日本鉄鋼連盟は18日、東京・茅場町の鉄鋼会館で鋼構造研究・教育助成事業に関する研究発表会を開催、約140人が出席した。 2023年度の研究成果の発表会で、建築部門は「超高強度鋼材を用いた新しいハイブリッド構造に関する研究」など18件、土木部門では「鋼管矢板における継手要素試験および力学定数決定方法の統一化に関する研究」など22件が発表された...