「8月22日に執り行った新本社工場の地鎮祭は非常に暑かった。会場にはテントを張り、ペットボトルを持参し、扇風機を置いたものの、猛暑をしのぐことができず汗が止まらなかった。新本社工場は現本社工場以上に熱中症対策のために冷房などの空調設備の導入を考えている」と話すのは、関西地区大手薄鋼板シャーの阪倉シャーリング、阪倉康夫専務。 同社は在庫拡充や...