プラント解体大手のベステラ(社長・本田豊氏)は3日、保有する有価証券の一部を売却したことにより特別利益7200万円が発生すると発表した。25年1月期第3四半期(24年8~10月)に特別利益として計上し、通期の業績予想に織り込む予定。 同社では政策保有株式の残高を連結純資産の10%以下を目安に縮減する方針。今回の売却は同方針に沿ったもの。