UACJは23日、低純度スクラップを高純度アルミへアップグレードリサイクルする新手法の実用化に向けた研究開発が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の先導プログラムに採択されたと発表した。北海道大学、岩手大学、千葉大学、京都大学、日本軽金属と共同で低温型電解法を用いたリサイクル法の確立を目指す。研究期間は2024年度から2年間(最大...