ドラム缶工業会が200リットル缶についてまとめた7月の出荷量は、前年同月比9・2%増の111万5787本だった。 用途別では、石油が5・5%増の15万9979本、化学が10・3%増の87万2955本、塗料が14・7%増の5万7983本、食料品が10・1%減の1万4628本、その他が9・9%減の1万382本。板厚別では、出荷本数が最も多いM級...