日本内航海運組合総連合会によると、6月における内航船の鋼材輸送量は、前年同月比5%増の303万9千トンだった。2月から5カ月連続のプラス。前年同月は需要が鈍く低水準で推移していた一方で、足元では前月に続いて順調な輸送が継続している。