メタルワングループの大手コイルセンター、葵商店(本社・愛知県岡崎市、社長・南塚優氏)は、地元岡崎市の間伐材を加工製品の梱包材や搬送用緩衝材に活用しており、地域で注目を集めている。先週12日には中根康浩岡崎市長が額田工場(岡崎市)を訪れ、間伐材の活用現場を視察した。 同社ではかつて輸入木材を採用していたが、約3年前のウッドショックで調達難を余...