東鉄連構成団体の城南鉄鋼会(会長・古畑隆政ヒガ・アーツ&メタル専務)は21~22日の日程で箱根湯の花プリンスホテルが手掛ける温泉熱利用の「バイナリー発電」現場の見学をメインとした視察旅行会を実施。来賓を含む計10人が参加した。 バイナリー発電とは、加熱源で沸点の低い媒体を加熱・蒸発させ、その蒸気でタービンを回す発電システム。 昨年6月から2...