軽仮設機材メーカー、日綜産業(社長・小野大氏)の法面作業構台「マルチアングル工法」が長野県千曲市の「交付金急傾斜地崩落対策工事」(発注者・長野県千曲建設事務所)=写真上=で採用された。 今回の現場は、ループフェンスを設置する大口径のボーリング工事。日本綜合建設が元請け、北陽建設がボーリング施工する中、マルチアングル工法の重量は100トン、構...