鉄鋼、非鉄金属、プラントメーカーや学界の研究者が加入する日本塑性加工学会は12日に機械振興会館で定時総会を開き、柳本潤東京大学教授(大学院工学系研究科機械工学専攻)を会長に再任した。 同学会の会長は任期が1年で、これまで学界と産業界から交互に選ばれてきた。昨年就任した柳本会長のもとインターンシップ情報の提供など産学連携の強化や春季講演会の開...