日本水道鋼管協会(WSP、会長・四方淳夫JFEエンジニアリング副社長)は7日、大径管部会の技術成果報告会を東京・市ケ谷の水道会館で開催した。オンラインを含めて63人が参加。約1年かけて策定した「水管橋点検・評価マニュアル」の内容を議論し、今月末の発行が決まった。 開会挨拶で狩野裕二専務理事=写真=は「水管橋の落下防止対策は全国から注目されて...