住宅用ユニット鉄筋メーカーなどでつくる日本住宅基礎鉄筋工業会(理事長・佐藤収一サトウ会長)は7日、定時総会を東京・西新宿の京王プラザホテルで開いた。会員企業などから61人が出席し、事業計画案などを承認した。 挨拶で佐藤理事長=写真=は能登半島地震に触れ「地域復興に必要な仮設住宅の基礎が一部H形鋼になり、今回初めてベース鉄筋が採用された」と紹...