鉄鋼産業懇談会の中村真一会長(日本製鉄副社長)は3日、同懇談会終了後、足元の鋼材需給について「需要回復傾向が継続しており、タイトな状況となっている」と語り、国内外で市況回復が進展していると強調した。その一方で、中国の鉄鋼増産によって、鉄鉱石や鉄スクラップの価格が上昇傾向にあることに触れ、「原料高を前提に(営業政策などを)考えていく必要がある...