UACJは13日、2027年度までの第四次中期経営計画(4カ年)を発表し、最終年度に実力ベースの利益(棚卸評価影響除く=事業利益)を600億円(23年度比38・2%増)まで高める方針を明らかにした。リサイクルや加工分野に付加価値を見出すほか、設備の自動化・無人化を進める。 数値目標は27年度に売上高1兆500億円以上、事業利益600億円、調...