橋本総業ホールディングスが10日発表した2024年3月期連結決算は、売上高が前期比5・0%増の1556億3300万円、経常利益が11・4%減の33億6600万円、純利益が1・6%増の26億900万円だった。 賃貸住宅向け需要が好調で、管材類などの販売量が伸び増収に。一方で販売管理費が膨らんだため経常減益となったが、固定資産売却益など特別利益...