筑後地区有力鋼材特約店の丸久鋼材(本社・福岡県久留米市、社長・待烏寿氏)でこのほど、恒例の献血が実施され、工場横に献血カーが止められた。 日本赤十字社によると、福岡県では毎日600人分の血液を必要としており、同社では毎年2回、地域貢献の一環として社員に献血の協力を促している。待鳥氏が社長に就任して以来、約10年にわたって続けており、献血に協...