関西鉄源協議会(代表幹事・黒川友二扶和メタル会長)はこのほど、2024年3月の大阪府地区内の鉄スクラップ品種別ヤード扱い量をまとめた。それによると、総計は、9万1519トンで前年同月比29・5%減と、11カ月連続の減少となった。 ヤード入荷量は6万8672トンで7・3%減、メーカー直送分は2万2847トンで同58・9%減となった。 品種別に...