小野建・堺スチールセンター(堺市西区、所長・神宅竜大氏、以下堺SC)は19日、加工能力の増強や加工品質向上、即納対応強化のためにファイバーレーザ加工機を1基導入し、本格稼働を開始した。 導入した設備はアマダ社製「VENTIS―3015AJ(4kW)」で3月に続いての導入となる。最新鋭の同設備は加工速度が従来設備より速く、高品質加工が可能とな...