産機メーカーの日本スピンドル製造(本社・尼崎市)は、250度以上の高温ガスを集塵できる「アルテンパルサー」を開発、販売を始めた。布製・セラミック製フィルタ(ろ布)を用いた従来機に対して350度までの高温ガスの安定的な集塵が可能で、省エネ・省スペースが期待できる。すでに見積もり依頼もあり、年内の受注を目指していく。また、さらなる耐熱性の向上を...