四国の鋼材販売加工大手、アムロン(本社・香川県高松市、社長・岩崎巨樹氏)は、鋼板加工工場の「テクノ多度津」(香川県多度津町)において、12kwファイバーレーザ切断機を導入した。同工場では19年に6kwファイバーレーザ切断機を導入。その後、22~23年にかけて8kwの切断機を3基導入した。同工場にあるレーザ切断機は計8基。これまですべてCO2...