アサヒビールは18日、4月から350ミリリットル缶と500ミリリットル缶の一部商品について、国産最軽量アルミ缶に順次切り替えると発表した。東洋製罐が開発した缶底加工技術を用いることで缶の軽量化を実現。東洋製罐から調達するアルミ缶のすべてを切り替えることで年間約3200トンのCO2削減を見込む。 アサヒビールが今回採用する東洋製罐のアルミ缶は...