LIXILは13日、原材料の70%にリサイクルアルミを使用した循環型低炭素アルミ形材「プレミアルR70」が国内で初めてビル建材として採用されたと発表した。採用したのは大成建設で、大成建設グループ次世代技術研究所(埼玉県幸手市)研究管理棟のサッシ材料に使われる。同形材は新地金製に比べCO2排出量を55%削減できる。同社は循環型・脱炭素社会の実...