東海地区流通市場最前線/3月/普通鋼鋼材/メーカー値上げも上伸機運欠く
3月の東海地区市場は高炉、電炉、特殊鋼各メーカーが相次いで値上げを発表したことにより一部品種で先高観が台頭、売り腰を引き締める動きも出てきた。ただ全体の荷動きは依然低調で、仮需の動きも限定的。今後の実需動向も不透明で、扱い筋は慎重な価格転嫁を強いられそうだ。鉄スクラップは現行値圏での展開が続く見通し。
電子版が選ばれている理由
20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
今すぐ1ヶ月お試し試読会員登録
1ヶ月無料、自動課金なし
紙面で読む
この記事をスクラップ