Ni系ステンレス冷薄の国内市場/輸入材浸透、23年シェアは推定23%/入着減も内需低下、在庫調整が影響
ニッケル系ステンレス冷延薄板の店売り市場で、中国・台湾材が存在感を増している。2023年(暦年)のステンレス冷延鋼板類の輸入量は前年比12%減の16万トン。このうち、ニッケル系鋼種は14%減の13万3千トン程度に減少したが、内需が振るわない上に秋ごろまで在庫調整局面が続き、国内見掛け消費が19%減の57万2千トン程度に落ち込んだ状況だったため...
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