厚中板販売・加工業の角彦(本社・東京都墨田区緑、社長・角田和彦氏)は、切板加工の厚物対応力を強化した。最新鋭の300Aプラズマ切断機を導入。従来は板厚32ミリまでだった切断領域を、品質精度を高めながら40ミリ厚までに引き上げる。プラズマ特性である高速切断能力も生かし、顧客の短納期・即納ニーズにも応えていく。昨年夏に設置した12KWファイバーレ...