ロシアのアルミ大手ルサールはこのほど、ノボクズネツクアルミ製錬所など新たに5カ所でアルミニウム・スチュワードシップ・イニシアチブ(ASI認証)を取得したと発表した。 ASI認証はアルミ事業の持続可能性に関する環境やガバナンスなどの項目に対する取り組みが評価されることで取得できる。今回で、同社は18施設で認証を取得したことになる。