東邦チタニウムは、若松工場(北九州市)に太陽光発電設備を導入したと発表した。発電事業者が設備を設置し、東チタが発電量に応じた利用料を払う「PPAモデル」を活用。同モデルでの太陽光発電設備の導入は東チタとして初めて。 発電は昨年12月から開始した。化石燃料由来の電力と比べ、二酸化炭素(CO2)排出量を年間約845トン削減できる見込みだ。 東チ...