今年は原材料・資材について価格高騰が継続するとともに、物流の2024年問題による国内運賃の上昇が見込まれる。世界情勢などによるサプライチェーンへの影響、各国の金利政策や為替の値動きにも注視が必要だ。当社では引き続き原材料・資材の安定調達、業務効率化やさらなるコストダウンにも取り組む。一方、今後の外部状況によっては、販売価格の改定を含め検討す...