還暦を迎え「まだまだ元気」とし「大阪支社の業界におけるポジションを焦らずじっくり高めていきたい」と語る。 1988年に日鉄商事(現日鉄物産)に入社後、一貫して国内営業畑を歩んだ。印象深い出来事は、国内での棒線営業で培ったノウハウを駆使して線材加工を手掛けるIJWP(インドネシア)の設立で陣頭指揮を執ったこと。「本当に大変だったが良い経験にな...