レゾナック・ホールディングスは11日、サステナビリティ説明会を開催した。高橋秀仁社長ら役員が人的資本の考え方や環境、安全などの取り組みを紹介した。 環境対応については、スコープ1・2のGHG排出量を全事業で2013年比30%削減を目指す考えを示している。総排出量の約70%を占める石油化学事業と化学品事業でも可能な限り早期でGHG排出量の削減...