三晃金属工業は6日、パプアニューギニア・レイ市の「ナザブ・トモダチ国際空港整備事業」において、新設した旅客ターミナルビルに金属屋根材「丸馳折版III型ダブルパック工法」が採用されたと発表した=写真。 屋根の面積は7735平方メートルで、上弦材がフッ素樹脂ガルバリウム鋼板、下弦材がカラーガルバリウム鋼板。三晃金属工業は海外事業の一環で、断熱性...