東京製鉄(社長・奈良暢明氏)はトラックによる鋼材製品の持ち込み渡し時における受渡条件の徹底を図る。製品納入時にドライバーが荷下し作業などを行うケースがあることから、車上渡しが原則であり荷下し作業は受入れ側の作業であることを再確認した。物流の「2024年問題」対策の一環で、今月26日には問屋や商社などへ通知するなど、周知活動を進めている。 同...