厚板溶断から溶接・製罐・塗装まで一貫で手掛ける総合鋼板加工メーカー、大和鋼業(本社・大阪府松原市、社長・津井田照久氏)は、老朽化更新や生産性向上のための設備投資を積極的に実施している。松原(本社)工場ではファイバーレーザ切断機を更新導入し、年明けの稼働を目指している。また来年5月には富田林工場(大阪府富田林市)のブレーキプレスを更新する予定。