輸入薄板類、下げ一服感/中・韓・台湾の国内販価上昇、円安進行も下支え/需要不透明で反転機運つかめず
輸入薄板類に下げ一服感が台頭している。採算悪化などを背景に中国で宝山鋼鉄、台湾でも中国鋼鉄(CSC)が8月および9月の国内販価を2カ月連続で値上げ。韓国ポスコも同時期に国内販価を引き上げているようで、各地でメーカーが販価の引き上げに動いたことで、鋼材価格は熱延コイルで600ドル前後にまで回復した。これらにより、最近の円安もあって、国際比価で割...
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