大同特殊鋼は11月納入分から工具鋼全製品を5~20%程度値上げする。一部の合金原料コスト変動分については3カ月ごとの鋼種エキストラ見直しを行っているが、工具鋼のベース値上げに踏み切るのは3年半ぶり。鉄スクラップ、合金などの原材料に加え、エネルギー関連など諸経費が高騰し、設備合理化や生産性向上など自助努力で吸収できる範囲を大幅に超えているため...