九州地区の有力コイルセンター、不動鋼板工業(社長・高橋利明氏)が販売、レンタルしている「屋外用小型熱中症避難ブース」が、北九州市主催の花火大会「くきのうみ花火の祭典」で熱中症対策としての効果を発揮した。 コロナ禍で4年ぶりの開催となった7月末の花火大会は30万人を超す浴衣姿、甚兵衛姿の来場者でにぎわった。今夏は猛暑日が続き、主催者の北九州市...