日本チタン協会は27日、夏季賛助会員総会を東京・神田の学士会館でオンラインも併用して開催した。会員企業のトップや幹部ら約100人が参加した。 冒頭、村上仁専務理事が協会の活動方針やチタンの国内出荷動向を説明。樫尾善博・賛助会員部会長(トーホーテック取締役工場長)は高強度チタン合金ねじの規格化などチタンの市場開拓の取り組みを紹介した。 総会後...