軽仮設機材の製造販売、住宅用鉄骨部材の加工を手掛ける中央ビルト工業は先週23日、2026年3月期までの3年を対象とする新たな中期経営計画を策定したと発表した。 経営数値目標として、売上高101億7800万円、経常利益1億7800万円などを設定。仮設機材事業で、利益重視や採算性アップに方針を転換するとともに、住宅鉄骨事業ではフレックス製品の品...