異形棒鋼は上値寄りで推移する。ベースサイズ(SD295、16~25ミリ)で直送=11万8千~12万円、在庫=12万6千~8千円どころ中心の値動き。 地域間で差はあるが、5月連休明け後も出荷ずれ込み分の対応が散見され、足元の荷動きは堅調に推移する。他方、建築費高騰による地場民間建築需要は緩慢さが続いており、7月以降の引き合いは本格化していない...