溶融亜鉛めっき加工メーカーの採算確保が急速に難しくなっている。主原料の亜鉛が10年ぶりの高値圏を維持。春先以来メーカー各社が進める製品値上げが道半ばにあるのに対し、建築向けをはじめ首都圏を中心とする国内需要の回復を背景に持ち直す受注への対応を余儀なくされている。 日本溶融亜鉛鍍金協会が会員81社を対象にまとめる構造物向け溶融亜鉛めっきの生産...